挑戦と変革をリードし、
ホンモノの価値を届ける
誇りあるキャリア
東邦時計ホールディングス株式会社
代表取締役社長河合 利典
日本のオトナを
カッコよく
私たちは、
「日本のオトナをカッコよく」という言葉を
ミッションとして掲げています。
この言葉には、私たちが扱う高級時計を通じて、
日本の大人たちに「カッコよくあること」を提案したい
という強い思いが込められています。
現代社会では、
仕事とプライベートが曖昧になり、
社会全体に活力が失われつつあるように感じます。
しかし、
「カッコいい大人」がもっと増えれば、
日本は元気になり、
豊かな社会を取り戻せると信じています。
高級時計は単なる時を知るための道具ではありません。
それを身につけることで自己表現ができ、
心にスイッチが入り、
日常を「カッコよく」生きるきっかけになります。
たとえば、
朝に時計をつけるという行為は、
単なる時間管理以上の意味を持ちます。
それは、心を整え、仕事モードに切り替える儀式です。
そうした日々の所作が、
大人としての品格や自信を育てていくのです。
私たちの仕事は、
こうした価値観を社会に提案し、
日本のオトナたちをカッコよくする
一助を担う仕事だと考えています。
変革とチャレンジを忘れない
企業文化
東邦時計グループは、2025年で創業90周年を迎える長い歴史のある企業です。その私たちのコアバリューは「変革とチャレンジ」であり、この言葉は、私の父がよく口にしていたものです。過去の栄光や安定に満足することなく、常に新しい価値を創造し続けるという考えを意味しています。
このコアバリューは、経営だけでなく、会社全体や社員一人ひとりの行動の中心に据えられています。
企業が長く続くと、どうしても業務がルーティン化し、挑戦心や成長意欲が薄れてしまうことがあります。だからこそ、私たちは「変革とチャレンジ」を掲げ、常に自分たちをアップデートし続ける企業でありたいと考えています。全社員が、既存の枠にとらわれることなく、自分たちの力で未来を切り開いていく。
そのような文化を作り上げていきたいと思います。
ホンモノの価値を提案する
東邦時計ホールディングスでは、ロレックス、オメガ、カルティエなどの世界的ブランドの時計を取り扱っていますが、これらの時計は単に時間を測る道具ではなく、歴史と技術が融合した「ホンモノの価値」を持つ特別なアイテムです。
スマートフォンやデジタルデバイスがあれば簡単に時間を知ることができる時代ですが、それでも多くの人々が高級時計に魅力を感じ、何十万、何百万というお金を払っていただけます。
これは、時計という存在が単なる道具ではなく、持つ人に誇りや特別な体験を与える「ホンモノの価値」を持っているからです。
高級時計は、末長く愛用できるアイテムです。それを手にした瞬間、着け続ける時間、そしてその時計を次の世代に引き継ぐこと。そのすべてが「ホンモノの価値」を表しています。私たちの仕事は、この「ホンモノの価値」を提案し、お客様の人生に彩りを与えることです。
この仕事は、ただモノを売るという範囲に収まらない、非常に誇り高い仕事です。
これから仲間になる皆様への期待
これから私たちの仲間になっていただく皆様には、私たちのミッションである「日本のオトナをカッコよく」に共感し、会社に新しい風を吹き込んでほしいと強く願っています。新しい仲間が入社することで、会社全体に新たな刺激が生まれ、既存の社員もさらに挑戦する意欲を持つことができます。経験やスキルは入社後に学んでいけばいいのですが、最初に必要なのは、モチベーションと挑戦心です。
失敗を恐れることはありません。社員一人ひとりが自由に意見を言い、チャレンジできる風土が整っています。私はいつも「何でも話してほしい」と社員に伝えていますし、上司や先輩たちも同じようにサポートしています。
自分が何かを変えられると感じられる職場環境こそが、私たちの強みです。
私たちと共に挑戦し、
成長していきましょう
社会に出てからの生活は多くの挑戦や困難に満ちているかもしれません。しかし、私たちは、そういった挑戦を支え、共に成長できる環境を提供します。
自分の成長に貪欲であり、変革を恐れない心を持つ方と一緒に、これからの東邦時計グループをさらに輝かせていきたいと考えています。
そして、
「日本のオトナをカッコよく 」という
私たちのミッションに共感し、
「ホンモノの価値」を提案するという
誇り高い仕事に挑戦することを
楽しんでいただければと思います。
皆さんの挑戦を、心からお待ちしています。